千葉、東京、関東一円の【外壁改修工事】は「株式会社モリケン」へ
千葉県知事許可 第50221号  

 

|防水工事|

高い技術力をもとに多様な工法に対応
皆様の大切な建物の防水を支えます
 

外壁下地処理

 

改修を始めるにあたって、まず初めに行う「外壁の補修工事」を調査からマーキング・ハツリ・図面落とし・劣化部補修など全般を行っております。補修に際しては調査結果から、最適な施工方法を選択して施工いたします。

1. 劣化部調査

調査のプロが、入念な打診調査により外壁の脆弱部・劣化部分を見つけ出します。
 

2. はつり作業

補修作業をするにあたって、脆弱化した部分を除去する重要な部分、電動工具または手作業にて丁寧に施工いたします。

 

3. 図面落とし

要望があった際、CADを用いて、外壁劣化部の調査結果を提出いたします。
 

施工事例

劣化部補修

鉄筋腐食処理、樹脂モルタル塗り

鉄筋の腐食が原因で、錆やひび割れを起こした箇所に対して脆弱部の除去を行い、防錆処理を施したうえで樹脂モルタルにて埋め戻しを行います。

ひび割れ部補修

自動低圧式注入工法

低圧によって、時間をかけてゆっくりと注入しますので、奥行きの深いひび割れの場合も、確実に注入いたします。

ひび割れ部補修

Uカットシール工法

建物の構造上の原因で生じてしまったひび割れに関しては、セメント材等を充填しても、施工後に割れが生じる・大きくなる可能性があるため割れ部分に溝を作り、シーリング材を充填するUカットシール工法を用いて施工いたします。

外壁浮き部補修

アンカーピンニング
エポキシ樹脂注入工法

経年劣化により浮いてしまっているモルタル・コンクリート・タイルなどの剥離落下を未然に防ぐため、固定力の大きいピンを用いたアンカーピンニング工法で施工いたします。

 外壁浮き部補修

ポリマーセメント塗り

経年劣化により、モルタル部分と分離し「膨れ」や「剥がれ」を起こした塗膜部分を除去し、除去後の活膜との段差をモルタルなどによって、不陸調整を行う施工方法です。

シーリング工事

 

防水の面で重要な役割を果たすのがシーリング工事です。

1. 施工前

躯体の目地部分・窓や扉の枠周辺・金物接合部などといった場所に 存在する隙間ですが、目地(隙間)は構造上必要になります。この隙間部分にあるゴム状のものがシーリング材です。
 

1. 施工状況

既存のシーリング材を撤去した後、プライマーを塗布し、シール材を充填していきます。 一液性のものと、2液性のものとありますが、今回は1液性のものを使用しました。
 

1. 施工後

へら押えをした後、マスキングテープをはがして、終了となります。 コンクリートや金属など、材質によって最適なシーリング材を選択することによって、建物の品質を保つことができます。

防水工事

 

屋上やバルコニーの塗膜防水・塩ビシートなど防水工事に関しても幅広く施工を行っております。
 一部施工例を掲載いたします。

1. 施工前

ゴミ等の不純物を、ケレンや清掃で取り除いてから施工に入ります。
 

1. 施工状況

塗膜防水にもいくつか種類がございますが、今回は塗膜防水の施工状況です。 仕上には金ごてを使用し、材料をむらなく塗布していきます。
 

1. 施工後

土間部分には、滑り止めとして砂を混ぜた材料で仕上げております。